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過去の傷と自己肯定感

朝の光の中、水辺にある本とマグカップ

身体は 順調に回復中!
様子を見ながら復帰します(^^)

養生しながら ここ数日
自分の身体について色々 考えました

今回の心臓発作は、
身体に関わる、
過去の心の傷を思い出してしまうくらい
苦しかったです。。。

ほんとに 苦しかったし 怖かった!
でも おかげで 沢山気付けました

「無理をしてなきゃ不安になる。。」
そして
「無理を重ね過ぎて体調を崩す。。」
これを繰り返す

この 健康に対する自己肯定感の低さは
なんだろう?

●身体がキツイ、無理をしてる
と 認める事が不安だし怖い

●身体を無理させてると、認めてはいけない!自分は怠けてるんじゃないか?と強い罪悪感に さいなまれる

どうしてなんだろうか?

その背景は。。たぶん、。

幼稚園児の頃から時々
胸が痛くなったり 苦しくなったり
手足の節々が ひどく痛んだり!

でも症状の原因は
どこの病院で検査しても不明

そのため 小学5年の一年間
担任から
ウソつき!仮病!
具合悪いのは 気のせいだ!と
名指しで授業中に言われ。。

給食当番では
私の盛った オカズは
ウソつきの菌が 移るから食べられないと
笑いながら 児童の前で捨てられる!

親には 心配かけたくないから 話さない!
我慢して 学校に行く!
悔しいから泣かないで我慢すると
さらにイジメてくる!

児童も 担任が イジメるんだから
イジメていいんだと 一緒にイジメる

ついには
団地屋上から飛び降りて 死のう
と、実行寸前まで 追い詰められました

飛び降りは、管理人に見つかり失敗!

*この事件は 後日 解決されました

また 大人になってからは
病院で身体の痛み、苦しさを訴えても
「気のせい」
「心療内科に行ったら?」と
医者に言われ続けたことも。。。

それらがいつの間にか
健康への自己肯定感が低くなる原因に
なっていたかもしれません

今は
身体の節々が 痛みについては
漢方薬スペシャリストの薬剤師と出会い
東洋医学の解釈で納得の対処!

2年前に心臓名医に出会い
胸の苦しさは

心臓冠動脈が痙攣して起こるもので
気のせいではないと証明してくれ
定期的な診察、処方で心強い!

一歩一歩 楽になってきましたが
幼い頃からの心の傷による影響が、
無意識に
自己肯定感を低くしていた。。。とは
今の今まで 気付きませんでした

~つづく~

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