星祭り御札・御守、またオマケについての説明
星祭りも無事に終わり、普賢院からの御札・御守りが、
御札・御守りの扱い方や意味について説明しますね。
まず、普賢院から送られる内容の基本形は
●お名前・数え歳の入った御札(木札、または紙札)
です
※ご祈祷種類により 上記のほかに、小さな紙札・御守りがセットになっているご祈祷もありますので、詳細は以下をごらんくださいませ
特別大護摩供祈祷(1万円)
護摩祈祷(5千円)
特別祈祷(3千円)
普通祈祷(千円)
その他は 普賢院のおはからいで送られたもの(オマケ)ですので、各個人で 送られた内容には違いがあるかと思います。
●名前入りの御札
名前入りの御札は 厄や邪念を代わりに受けてくれるので、安心(^○^)
【木の御札】木札は お仏壇や 神棚の 近くに おまつり(立て掛けていただいて大丈夫です)したり タンスや チェスト等(正座して 目線より上の所)に おまつりくださいませ お水などお供えしなくてはならない決まりは無いです 。
また御札をお家の人の目につきにくいところでお持ちいただいても大丈夫です (^○^)半紙や 白い布にくるんでタンスの中などに丁重におもちくださいませ
【紙の御札】紙札は木札と同じく、お仏壇、紙棚近くやタンス・チェスト(正座して目線より高いところ)におまつりいただいても大丈夫ですし、御守りと 一緒にまとめていただき、ポーチや巾着など御守り袋にいれてお持ちいただいても大丈夫です。お持ちになる際は、紙のお札が折れたり、グシャグシャにならないように、クリアファイル等(お札の大きさに合うサイズのクリアファイルが市販されてます。100円ショップにも♪)に入れていただくと、
●御守り (身代守り、開運厄除御守など)
ポーチや巾着袋など、御守り袋に ひとまとめにして入れ バック等に 入れて 持ち歩きましょう。家に居る時も自分の側に置くと、
●吉祥絵絹
吉祥絵絹と書かれた一番外側の紙を取り、中の薄紙を そおっと取り出しましょう。この薄紙を広げると 今年の干支の切り絵になっています(こちらが吉祥絵絹です)薄いので画用紙(朱色が綺麗です)を貼ったり 透明セロファン紙を 貼ったり すると 頑丈になりますし 綺麗です。寝床の頭側や居間・自室(「東向き」か「西向き」※)に貼りましょう
※東向き=西の方角にあたる位置に貼る 西向き=北の方角にあたる位置に貼る
※上記はH26年午年の絵絹です
新年の絵絹は近日アップします 少々お待ちくださいませ
●冨久豆
節分会(せつぶんえ)に際し 御祈願を受けた豆ですので、ぜひ いただきましょう。ただし かなり硬いので 思いっきり噛むと 歯が折れたり…私 昔 思いっきり噛んで 歯が欠けそうになりましたよ~ 炊飯器でお米と一緒に炊いたり しばらく 保温したりすると柔らかくなります
●陀羅尼助丸
和漢胃腸薬。胃腸の調子を整えたい時に服用ください。(弘法大師が御苦心の遺法により 作られたと、今に伝えられます。)
大人(15才以上)1回20粒、食間または食後に服用。
●ストラップタイプのお守り
こちらは携帯やスマホ、
●お願い
魔除けのお札や、絵絹、紙のお札、お守りに共通しますが、
どうぞご確認くださいませ よろしくお願いいたします