656_膿出しって何？

私もさっくりと
長年の膿が
出たようです

膿って何？
との
ご質問多いです

詳しくは
後程 かきますが
簡単に説明すると
固定観念
(普通こうでしょう
とか
こうじゃなきゃ
ならない
思い込み、など) や
育った環境や
それに影響された
考え方のクセ
行動のクセ

例えば
気を使いすぎて
相手の顔色を伺い
自分の意見を
言えないけど
腹の中では
納得出来ず
悲しい怒りがある！

自分の思う通りに
ならないと
表面は笑っても
内心イライラ！

嫌われたくなくて
いい人を演じ
周りに合わせすぎて
自分の決断が
出来なくなり
人のせいに
してしまう

よい人に
思われたくて
断れない など
が考え方や
行動のクセ
になります。
場合多いです

恋愛 夫婦生活
子育て 対人関係
すべてに おいて
幼い時の環境や
考えた事は
無意識のうちに
引きずってしまう
場合が多いのです

その場合
長所に
なるべき部分が
短所に
なりやすいのです

昔から
｢三つ子の魂
百まで｣
と言います

生まれた時から
潜在的に
備わっているのが
気質

０才から
１７才までの
人格生成期の間は
家族や周囲の
影響を受けながら
性格や行動形式、
受け取り方や
考え方のクセが
生成されます

性格とは実は
後天的に
作られていった事柄
だから変えられます

短所を長所に
変化出来るのです
ただ 年々
頭は堅くなる
一方です

理由は、
しがらみ、が
多くなるから
なんです

また
しがらみが多いと
頭が堅く
なりやすいのです

子供は
しがらみが
少ないから
発想や行動が
自由ですよね

ただし最近は
しがらみの多い
表面だけ
大人くさい子供も
増えてます

膿出しの話に
戻りますが
自分で無意識な
思考のクセ
行動のクセ
心のクセ

普段は
気づかない
歪んだ部分が
色々な形で
自分に
ふりかかってきます。

しかし
クセや歪みが
好転する時は
マイナスや
つらく不安な
思いをする事に
必ず
遭遇する現実も
あります

苦しいからこそ
自分のクセに
気づかなければ、
また苦しい
の繰り返し！

この
負のスパイラルから
抜け出すには
膿出しが
必要なのです

無意識な
自分の考え方の
クセは
自分では
気づきづらいです

しかし 今
時代
(星の配列も含む)が
気づきやすく
なりやすいように
後押し
してくれてます

クセに気づかないと
同じ失敗や
苦しさを
味わい続けます

そんな場合は
相手に問題が
あるだけじゃなく
自分にも問題が
あるんです

お互い様だし
類は類を呼ぶから
客観的に
自分自身を
見つめていかないと
延々と
苦しい事に
なります

現在の日本で
将来に
不安を思わない方は
いないと思います

それだけ
混乱してます

しかし これも
好転する前の
必然なんです

毎日を一歩づつ
生きる事の
積み重ねですね

２０１２年
１０月には
気づいた方
気づかなかった方
どうしても
差が出て
しまいます

気づかないで、
何をしても
達成感と無縁な
心が砂漠の人生を
おくるか？

気付いて
膿を出して、
ささやかながらでも
心にゆとりと
潤いありの人生を
おくるか？

に二分化します。

今 気づき
膿を出すか？
出さないか？
に かかっている
と言っても
過言じゃないです

うまくいくなら
その分 努力する
とか
悪いのは人のせい
として
自分に都合良い
理由をつけ
バツが悪くなったら
避ける

この生き方では
気づくのは
困難でしょう
また
全て自分が悪い
と考えるのも
片寄りすぎです。

嫌な事から
逃げたいのは
誰でも同じです。

でも
嫌な現実の中にこそ
気付きの種が
存在するんです。

目を反らさず
客観的に
直視する必要が、
あります。

嫌な事を
客観的に
片付けていかないと、
嫌な事しか
発生しなくなりますよ

今 気づきに
近寄っている皆様は
漠然とした不安
憤り 怒り
悩みの中に
いると思います

それは気づきと
膿出しの予兆
として
捉えて欲しいです。

お客様の中には
すでに時代の波に
乗った方 沢山
いらっしゃいます！

波に乘れるまで
期限があって
２０１２年の
１０月までです！

ですから
時間が無いと
何回か
書き込みしたのです！

どうか みんなで
波に 乗り
心平穏な人生に
向かいましょう！

これは
インド チベット
中国と
北方ルートを
通ってきた
大乗仏教の基本です

大乗とは
大きな船に
みんなで乗る
と捉えて
くださいね

日本仏教は
大乗仏教が
大半です
また 日本は
神様も大切にする
和を重んじる
穏やかな考え方が
根っこには
あります

今 国難とも言える
地震、原発問題
経済危機の
真っ只中にいます

こんな時
だからこそ
大事なのは
お互い様の
気持ちから
生まれる絆
なのです！

絆は
心を半分づつ
認め合い
初めて
発生するのです

どうぞ 大切な方と
絆が結ばれる為にも
気づき
膿を出して
いって欲しいと
願います